海外の友人やお店などに電話番号を伝える時、書き方がわからないなんてことはありませんか?
海外に電話しても繋がらない、海外から日本に電話したけど繋がらない場合、国番号がついていない可能性があります。
そんな方向けに電話番号の書き方を紹介します。
・海外での日本の電話番号の書き方
・日本→海外に電話を掛ける時の番号
などなど海外と日本の電話事情について見ていきましょう!
海外に日本の電話番号を伝える時【書き方】
海外から日本に電話を掛ける時、普段日本国内で電話している電話番号で掛けるだけじゃかからないです。
それぞれの国には国番号というものがあって、国際電話になる場合は国番号を入力しなければ電話は繋がりません。
1. 国番号を入力する
そして日本の国番号は+81です。
+81
2. 先頭の「0」を省略する
また先頭の「0」を取り除きましょう。
そして仮にこの日本での携帯番号が080-1234-5678だとしましょう。
その場合の電話番号ですが以下のようになります。
例:+(81)8012345678
これで国際電話として電話を掛けることができます。
なのでもし海外のサービスで日本電話番号を登録する際や、海外在住の方に日本の電話番号を伝える場合はこのように表記します!
主要国の国番号や掛け方の例!【携帯でかける場合】
逆に日本から海外に電話を掛ける時も同様で、国際電話になるので先頭に国番号をつける必要になります。
そこで今回は主要な海外の国番号も見ていきましょう!
アメリカ・カナダ +1
ハワイ +1-808
スペイン +34
オーストラリア +43
イギリス +44
デンマーク +45
ドイツ +49
メキシコ +52
マレーシア +60
フィリピン +63
タイ +66
例として、もしその電話番号が「xxxx-xxxx」でアメリカだとしましょう。
もし携帯からかける場合などは、+1xxxx-xxxxみたいな感じになります。
auの場合は国際電話認識番号も必要!
auの場合は国際電話認識番号というものが必要になっているようです。
国際認識番号010
例として、010 1 xxxx xxxxとなります。
まとめ:海外に日本の電話番号を伝える時は国番号を忘れないように!

海外に日本の番号を伝える時は+81を入れて、最初の「0」をとった番号を伝えましょう!
+81-80-xxxx-xxxx
このように電話番号を伝えて書きましょう!