アメリカにも100円ショップはあります!
アメリカの100円ショップでどんなものが買えるのか?気になりますよね。
日本ではよく100円ショップの「ダイソー」や 「キャンドゥ」などといった100円ショップで便利グッズか買えると評判ですが、アメリカの100円ショップの実態はどうなのでしょうか?
アメリカの100円ショップが気になる人のために、今回はアメリカの100円ショップでどんなものが売っているのかを紹介していきたいと思います。
アメリカにも100円ショップブランドは複数存在する
アメリカにも100円ショップは複数存在していて、「Dollar shop」(1ドルショップ)などと呼んでいる人も多いです。
アメリカ版100円ショップの主な種類

日本に「ダイソー」や「キャンドゥ」などといった100円ショップが複数存在するようにアメリカでも複数の100円ショップが存在します。
アメリカで有名な100円ショップ(1ドルショップ)
・dollar tree
・dollar general
・Family dollar
主にこの3つが有名です。
これら3つはアメリカ中にあるくらい有名な100円ショップです。
これら3つの100円ショップだけで40000店舗近くアメリカ中にあります。
Dollar tree(ダラーツリー)
アメリカに構える店舗数は14,835店舗!
日本にあるダイソーの店舗ですら、3000店舗程度なのにその何倍もある!という凄さです。しかし海外にもダイソーは出店しているのが強みですね。
Dollar general(ダラージェネラル)
こちらもアメリカ全土で店舗を構える数は約15,000店舗とアメリカは広いだけたくさんあります。
Family dollar(ファミリーダラー)
こちらもアメリカで人気な100円ショップですが、8000店舗以上をアメリカ全土で構えています。
このどれかはあなたの街やすぐ近くの隣町に行けばあるくらい、そこらへんにあるアメリカの100円ショップです。
今回行ってみたアメリカ版100円ショップDollar Tree(ダラーツリー)
今回、自分は家の近くにあったDollar Tree(ダラーツリー)に行ってきました。
そこで簡単に1ドルショップDollar Tree(ダラーツリー)にはどんなものが売っているのか、どんなものがコスパが高いのかオススメを紹介します。
・パーティーグッズ
・季節の装飾品
・食器やグラス
・家庭用クリーニング用品
・お菓子
・子供用のおもちゃ
・文房具
・ギフトバッグ
・電子機器
・ペット用品
・食料品
などなど...
ジャンルを挙げきったら数え切れないくらい置いてあります。
日本にある100円ショップとそこまで引けを取らないくらいの品揃えじゃん!
アメリカ版100円ショップDollar Treeで買ってよかった!コスパが高かったもの3選!

アメリカ版100円ショップに行ってみて購入したコスパの高かったものを紹介します。
全体的に消耗品がコスパ高くて良いです。
でも質は日本ほど高くないので、ダイソーのクオリティを期待してはいけません。
■個人的にアメリカ版100円ショップで買ってよかったもの
・USBケーブル(充電器)
・ キッチンペーパーやティッシュ
・ 掃除用品(アルコールおしぼりやスポンジ、バケツ)
1位:USBケーブル(充電器)
ウォルマートなどにもUSB充電器ケーブル売ってるんですけど、10ドル近く払ってすぐ壊れるものが多かったです。
USB充電器ケーブルは消耗品なので、どうせなら安く済んだ方がお得です。
USB充電器ケーブル1本1ドルなので、だいたいここで2,3本買ってますが、1本6ヶ月以上生き延びているのもいるのでかなりコスパが高いです。
ちなみにウォルマートで売ってた10ドルくらいのは、2本とも3ヶ月以内に壊れて返品しました。
もちろんここは高いケーブルを買うか賛否両論ですが、自分は安く買う派です。
2位:キッチンペーパーやティッシュ
アメリカだと驚くことに紙製品が普通のスーパーで買うと日本よりも高いです。
ちょっと質が良くないことを承知の上であれば、1ドルショップで紙類を購入することをオススメします!
3位:掃除用品(アルコールおしぼりやスポンジ、バケツ)
掃除用品がかなり他のお店で買うよりも安く済みます。
ウォルマートやターゲットなどでは3ドルするようなスポンジが1ドルで手に入ったり、3ドルくらいするアルコールワイプが1ドルで手に入ったり消耗品が安く変えます。
バケツも他店へいくと5ドルくらいするのですが、ここだと1ドルなのでオススメです!
※モップはすぐ壊れるので、10ドルくらいするモップを購入した方が良いです。
多分コレはヤバイ!アメリカ版100円ショップでは買わない方が良さそうなもの
ちょっと見た目からしてヤバイなと思っていたのですが、以下のようなものは下手に手を出さないことをおすすめします。
危険臭しかしないので、無闇に購入するのは控えた方が良さそうなものです。
・薬
・美容用品
薬
アメリカでは薬の薬事法や美容に関する制限がないので、アメリカ版100円ショップには薬が置いてあります。
風邪薬、頭痛薬、ビタミン剤などなどそこそこ薬が置いてあります。
聞いた話だと、ジェネリック薬品で生産国なども安い国で一時的に効果はあっても、健康に危険のあるものも含まれてる可能性があります。
購入する前にしっかりとレビューなどを確認してから購入しましょう。
美容用品
こちらも日本とは違って、薬事法などの制限がないのでこちらもなんでも売っています。
こちらも効果を期待するのであれば、購入する前にしっかりとレビューなどを確認してから購入した方が良いです。
アメリカ版100円ショップの口コミがちょっと辛め!?
No dollar tree slander. Dollar tree is the shit.
— Cindy Crawfish (@miatheinvader) October 24, 2019
「Dollar Treeへの悪口ではないけど、Dollar Treeは本当に使えない。 」
IDC WHAT NOOOBODY SAY......
................ dollar tree is the shit!— B R O S E (@br0sebud) September 19, 2018
「誰が何を言っても構わない...Dollar tree自体はクソだ!」
とこんな感じで、Dollartree=あんまりいい印象ではありません。
まあネタ要素で言ってる人が多いんでしょうが、みんな口を揃えて「ジャンクストア」とか言っていますね。
買うものさえ間違えなければジャンクではない...
最後に
アメリカに住む人やちょっとした旅行で100円ショップが気になる方は行ってみて下さい。
確かに日本の100円ショップのクオリティとは違いまが、消耗品を買えばそんなに悪くはありません。