フィアンセビザ申請やカバーレターを作成する際に、電子サインを必要とする場面が多数あります。
そんな際に、どうやって電子サインを作っていいかわからないという声があったので、今日は誰でも簡単に電子サインを作る方法を紹介します。
電子サインを作ってレターに貼るのに必要なもの
■準備するもの
・Fontmeで作った自分の電子サイン
・Wordなどのレターを編集しているソフト(Wordなど)
ぶっちゃけ電子サインってなると、作り方とかハードル高くてよくわかんないとか思ってしまうかもしれません。
やることは単純で自分の電子サインをサイトで作りダウンロードし、貼り付けるだけ!
簡単なので、その方法をみなさんに伝授します!
電子サインの作り方
1. Fontmeにアクセス
Fontmeにアクセスしよう!
2. Fontmeでの設定

fontmeにアクセスしたらいくつか設定をしましょう。
2 - 1 名前を入力しよう
自分の名前を入力してください
2 - 2フォントを選択
フォントは「learningcurve_tt」で良いでしょう。
learningcurveというフォント自体はアメリカでは結構手書きサインをするのに主要なフォントですので、これが良いかと。
2 - 3 フォントサイズを入力
フォントサイズはお好みのサイズに合わせてください。
「65」くらいで十分です。
2 - 4 エフェクトを選択
エフェクトは電子サインなので、無しが好ましいかと思います。
2 - 5 色を選択
お好みの色を使ってください。
2 - 6 作成をクリック
電子署名を作成をクリックしましょう。
2- 7 電子署名(サイン)の作成ができたらダウンロード!

電子署名(サイン)の作成ができたらダウンロードをしましょう。
ダウンロードは右クリックを押して、「名前をつけて画像を保存」をクリックしましょう。
その後、自分のPC内の保存したいストレージフォルダどこでもいいからとりあえず保存しましょう。
Microsoft Wordを使い電子サインを貼り付ける方法
まあMicrosoft Wordじゃなくてもできますが、今回はMicrosoft Wordが主流だと思うのでそれを使った方法で説明しますね。
1. 用意しているテキストを開こう
カバーレターやフィアンセビザなど、署名を必要としているテキストを用意しておきましょう。
2. 挿入から「画像を挿入」をクリック

テキストを開いたらWordの左上あたりにある「画像を挿入」をクリックしましょう。
3. 先ほどダウンロードした電子サインの画像を挿入しよう

先ほどのFontmeからダウンロードした自分の電子署名(サイン)を選び、挿入しましょう。
電子サインを作る際には日付も必須なことが多い

電子署名のことだけで頭がいっぱいになっていましたが、そういえばカバーレターなんかは日付も必要なことが多いのでそちらも入れるようにしましょう。
アメリカの日付表記は以下のような感じです。
アメリカの日付記載方法
月/日/年 という順番です。
2018年5月6日ならば、5/6/2019このような感じ表すことができます。
電子サインの作り方も無料で超簡単でしょう!?

いかがでしたか。今回は、電子サインの作り方を紹介させて頂きました。
フィアンセとアメリカに移住するために、フィアンセビザのペーパーワークをする際に電子署名(サイン)が必ず求められました。
その際に電子サインを作っておくと何にでも応用できるのでかなり便利でした!
皆さんも電子サインもし必要だったら使ってみてください。
Fontme さんには感謝です。