アメリカって広いし、車がないとなにかと不便ですよね。
レンタカーがあればアメリカのちょっと離れたところまで観光できます。
アメリカ在住のやま(@yamalog_)です。
アメリカ旅行や留学とかだと、レンタカーが活躍します。
日本のようにどこへでも電車やバスで行ける訳ではないので、アメリカ観光にはレンタカーは必須と言っても過言ではなりません。
そこで今回はアメリカでレンタカーを借りる人向けに重要なポイントをまとめてみました。
アメリカでレンタカーを借りる条件は?

まずアメリカでレンタカーを借りる条件として以下の2つを満たしていることが基本的条件です。
・21歳以上であること
・日本の免許証または国際免許証を持っている
これらの条件をクリアすれば、アメリカでは基本的にどこでもレンタカーを借りることが可能です。
一応、一部のレンタカーショップでは日本の免許証だけでも運転することが出来るようです。
なにかあった時も考えて、国際免許証を持っておくべきでしょう。
国際免許証については後ほど説明します。
アメリカのレンタカー会社を選ぶなら、比較サイトがオススメ!
アメリカにはたくさんのレンタカー会社があります。
ゴマンとある会社の中からいきなり選べと言われても、アメリカでレンタカーを利用したことない人からしたらハードルが高い話です。
最安値なども一瞬で見れたり、日本円決済などに対応している理由から比較サイトを使うべきでしょう。
■比較サイトはダントツでイージーレンタカーがオススメ!
イージーレンタカーはアメリカだけでなく、世界でダントツ対応している国数や地域が多いです。
それだけでなく、日本語でのサポートも手厚いので全て日本語でも大丈夫です。
イージーレンタカーは200ヵ国以上の国に対応しています。
それだけでなく、900社以上のレンタカー社と提携しており、100,000ヵ所以上のレンタル拠点数があります。
レンタカー比較会社のなかでもダントツの数なんです!
イージーレンタカーがオススメな理由
アメリカ旅行にイージーレンタカーを選ぶべき理由
■その日の最安値をアメリカのレンタカー会社の中から比較
■キャンセル料が無料
■全て日本語対応なので、英語がわからなくても大丈夫
■日本円の決済に対応している
■最低価格保証!(万が一高い場合は差額返金)
■アクサと提携した保険が使用可能
アメリカの大手有名レンタカーから小さなレンタカーまで10社以上の会社から比較してくれるので瞬時に最安値を確認できます。
比較サイト「イージーレンタカー」を経由して、アメリカでレンタカーを借りることによってサポートが手厚くなります。
アメリカで初めてレンタカーを借りるならダントツで「イージーレンタカー」が良いでしょう。
アメリカの大手レンタカーは5社!
アメリカでも有名なレンタカー会社は主に以下の5つになります。
アメリカの大手レンタカー会社一覧
■Dollarレンタカー
■Hertzレンタカー
■Alamoレンタカー
■Avisレンタカー
■Budgetレンタカー
などなど...
どのレンタカー会社も日本で言ったら、トヨタレンタカーやオリックスカーのような大規模レンタカー会社なので安心して使用できます。
比較サイトを使う上で、どういうレンタカー会社が有名なのか知っておくと便利でしょう。
アメリカでレンタカーを借りる際の注意点

25歳以下はアンダーエイジ料金になるため少し高くなる
アンダーエイジ料金とは、25歳以下の利用者に対して、追加で費用が加算される制度です。
アメリカでは、16歳から車の運転免許を取得できます。
そのためか、若年層の事故も多いことからレンタカー会社は25歳以下の人に対し、一定の金額を加算しています。
アンダーエイジは1日20〜40ドル加算されるのが相場料金です。
アンダーエイジ料金はレンタカー会社や運転手が1人むか複数によっても料金が異なってきますので、事前に窓口へ問い合わせておきましょう。
国際免許を取得しておいた方が安全
ハワイやグアムなどの一部の場所では、国際免許証無しでレンタカーが借りれると聞いたことはありませんか?
もちろんアメリカの一部の地域や営業所によって、国際免許証は不要です。
しかし、ドライブ中に警察に止められた際に国際免許証を所持していないと連行されてしまうリスクがあります。
トラブルを避けるために予め、国際免許証は発行しておきましょう。
国際免許証の取得方法については以下のサイトにて非常に詳しく記載されてるので、参考にしてみて下さい。
abroad.driver.jp
車の保険は絶対に入っておくべき
アメリカの道路は日本の道路みたいに綺麗に舗装されているエリアが少ないです。
なので、パンクや飛び石によるフロントガラス亀裂など起こしやすく非常にリスクです。
通常の海外旅行保険では、レンタカーまでは保障されて胃なので、必ず保険に入っておくことをオススメします。
ガソリンは満タンにして返却する
ほとんどのプランの場合が、ガソリン満タンでの返却になります。
レンタカー返却時にガソリンを満タンにしないで、返却しても大丈夫なオプションプランもあります。
これは、ガソリン代を事前に頂くけどその分通常のガソリン代よりも上乗せされたオプションプランです。
ガソリンは自分で入れて満タンにし返却した方が安いので、予め近くのガソリンスタンドを調べておきましょう。
レンタカーの保険について
アメリカでレンタカーを借りる際に、イージーレンタカーを使うと簡単に保険も加入ができます。
イージーレンタカーの保険の種類について簡単に説明します。
またイージーレンタカーを経由の保険は、日本でも有名な車の保険会社アクサがサポートしている保険に入ることが基本的にできます。
初めての海外ほど不安なものはありません。
これらの中から選ぶことが出来ます。
幅広いの保険のプランもあり!

幅広い保険のプラン
・標準プラン
・充実プラン
・安心プラン
・安全プラン
・万全プラン
しかし、プランによってはロードアシスタントサービスや個人事故保険などをカバーしてくれるものが無いのでしっかり確認しましょう。

もしこの中のプランからであれば、万全プランを選ぶべきでしょう。
イージーレンタカーを経由するとアクサの保険に加入できる

地域によっては、レンタカーに保険がついていないプランもあります。
「え、保険に加入できないじゃん!」って思ったかもしれませんが、イージーレンタカーを経由するとちゃんと保険に入れます。
イージーレンタカーには、保険なしの場合でも必ず「車両損害&盗難保険」保障してくれる保険に入ることができます。
しかも、あの日本の保険会社で有名なアクサが保障してくれます。
これなら安心して車に乗ることができます。
アクサが保障してくれる車両損害&盗難保険について
■車両損害賠償責任免除
事故によって生じた損害を補償します。加入者一人あたりの補償金額:US$ 30000■車両盗難保険(TW)
車両盗難によって生じた損害を補償します。加入者一人あたりの補償金額:US$ 30000■窓ガラス、ミラー、シャーシ、タイヤの損害
普通の保険と違い、 AXA追加保険の場合、貸渡車両の車体、ガラス、ミラー、ホイルまたはタイヤがすべて補償範囲に含まれています。■牽引&緊急ロードサイド・アシスタンス
通常の場合、ロードサイドサービス・レッカー費用が高いです。
この保険コースでは、上記の費用及び管理手数料を補償します。■個人事故保険(PAI)
旅行中の偶発的な事故によるケガをした場合、運転者一人あたりの補償金が最大US$5,000までになります。(適用範囲以内)■清掃料と誤給油手数料
清掃料と誤給油費用が最大US$150 まで補償できます。EasyRentCarsより引用
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はアメリカでレンタカーを借りる上でオススメの方法を紹介しました。
比較サイトを使うことで一瞬で各社を比較できる上に、日本語に対応してくれるのでかなり楽に準備ができますね。
アメリカでレンタカーを借りる際のオススメな方法おさらい
■予約には比較サイトがオススメ!
■アメリカでレンタカーを借りるなら国際免許を持っておくべき
■保険は最大限加入すべき
■イージーレンタカーを使えば保険が手厚い!
アメリカでレンタカーを借りる際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
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